決算書は使えるか情報か?




 利益は決算書に表示されている。損益計算書と貸借対照表が主な決算書です。ほとんどの場合、損益計算書だけ見るという方が多くおられます。しかし、結論から言えば、決算書で儲けるための情報を読もうと思っても使いものにならないということになります。


 前回に説明しましたように、利益というのは「経営成績」を数値化したものでしかない。決算書は経営成績を説明するための書類なのです。誰に説明するのか?それは、資金を提供してくれた方への説明なのです。ざくっと言ってしまえば、金融機関と株主と言うことになります。


 例えば、下の表は実際にあり得る状態です。黒字50万円なのに残金は△150万円となっていて資金が不足しています。


 何故、このようなことがおこるのでしょうか?

 

会計の世界財務の世界
売上高200万円入金0万円
費用150万円出金150万円
利益50万円残金

△150万円



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